さて、“着物にあわせる帽子”です。
私が準備していた絵は
このように厚みをもたせて紐をつけ
着せ替え人形にしましたーー!
でもだれも遊んでくれなかったので
自らデモンストレーションを行いました。
こちらは大正ロマン&書生さん。
前出の帝大生にはフェルトの中折れ帽をかぶせました。
女性のかぶっている帽子は名づけて“八重さん”。
この2人の組み合わせがお気に入りです。
帝大生にはカンカン帽もかぶせてみました。
今、着物を普段で着る人も増えていますね。
髪を結い上げるのでなければ
帽子をかぶるのもいいものですよ。
中折れ帽、ボウラーハット、ハンチング、キャスケット、カンカン帽、
女性ならキャプリーヌもクロッシェもOKです。
すこし華やかなデザインの方が合いそうです。
会場ではおもいがけず着物に中折れ帽をかぶったメンズに声をかけてもらいました。
また、お向かいのブースは加茂女(かもめ)といってたけのこの加工品を扱っていました。
かもめへgo
そこの方たち、みんな着物で販売をしていましたが
その中の一人が興味をもって遊びに来てくれました。
着物に帽子をかぶりたいんだけど何がいいのかわからなくてねー
とのこと。
なんでも合いますよ。といいつつ、
着せ替え人形で説明したら、なるほど、と納得していました。
京都ではよく“着物で街を歩こう”というイベントがおこなわれます。
着物を着て乗るとタクシー料金が割引きになったり
入場料が割引になったりもします。
着物プラス帽子も提案していけたらなーと思います。
京女ベンチャービジネス交流フェアが終わりました 完
京女ベンチャービジネス交流フェアが終わりました。 No.6
↧
↧
Trending Articles
More Pages to Explore .....